自分の興味あるテーマを中心に、図解多めに記事を作成していきたいと思います。
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5W1Hについて自分なりに調べ、まとめてみました。
5W1Hは情報収集や問題解決の際に押さえておくべき基本的な質問のことです。英語ではWとHで始まる疑問詞で質問が始まるのでこのような略語となりますが、日本語ではすべて「何?」で質問できるので六何(ろっか)の原則と呼ばれたりもします。本質を一言で言えば「質問」「質問力」でしょうか。

「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という孫子の言葉があります。最近情報戦などと言われますが、情報を得る・知ることは非常に重要なタスクであり孫子の時代から変わらず不易(時代を通じて変わらないこと。不変)と考えられています。
情報の重要性は分野も問わず重視されており、まずは情報(データ)を集めろと指示されることでしょう。5W1Hは情報収集する際に、重要事項を漏らさず記録するために使われます。
法律の世界では「論より証拠」とよく言われるそうですが、どの業界でも個人の意見よりも客観的な「証拠(エビデンス)」が重視されます。
例えば、痴漢の冤罪を証明したいとして、いかに「私がやるわけない。彼はそんなことする人ではありません」などと弁を尽くしても覆すことは難しいでしょう。ビジネスでも「これ絶対売れるに違いない!信じてくれ!」と強く主張したとしても根拠がないと支持は得られにくいでしょう。
情報こそが真実(冤罪)を明らかにしたり、(ビジネスなど)問題を解決するには最高のパワーだと考えられます。なので、ビッグデータの取り合いになったりするのでしょう。
5W1H思考とか5W1Hフレームワークなどと呼ばれ、1つの型として使用されています。人は案外うまく考えられないものです。小学生に自分の考えを述べて見よと言っても思考力が育ってないと答えられないでしょう。5W1Hを駆使すれば疑問が次々に湧いてきます。
5W1Hは特にジャーナリズムの世界で徹底されており、情報を簡潔にわかりやすく漏れなく伝えることが求められます。世の中の多くの仕事で報告が義務づけられています。伝言ゲームをしたことがあるとわかると思いますが、意外とみんな伝達がうまくできません。また、次のような失敗はよくあると思います。「定規買ってきて」「あー30cm定規じゃなくて15cmが欲しかったのに」「ジュース買ってきて」「炭酸じゃないのが良かったのに・・」
レポートは、疑問詞で始まるこれらの質問に答える場合にのみ、完全であると見なすことができる言われたりもします。新聞のような限られたスペースの中で情報を伝えるのにこれらは必要条件のように扱われています。また、みなが知りたい情報もこの部分が多いのです。
例
その服いつ買ったの?どこで買ったの?どこにあるの?いくらだった?襟についているの何?何で買ったの?(デート?)誰と行ったの?電車?車?店の雰囲気はどんなだった?
それでもいいとは思いますが、さっと書くメモは日付や名前などの重要な情報を抜け落としてしまう可能性が高まります。型通りにやる習慣をつけることで情報力が高まると考えます。
5W1Hは最低限求められている質問であり、それより増えるのは基本的に良いことだと思います。



